3月24日は世界結核デー 2025年3月22日 賢芳山口 結核は太古からある病気として知られ、日本では弥生時代から存在していました。結核の症状によって体重が減り、肌が青白くなり、微熱によって目が潤み、頬や唇が赤くなったことから、昔、結核は美人が罹る病と考えられていたそうです。 そんな結核、皆さんは過去の病気だと思っていませんか。今でも結核に年間1万人感染し、1500人が亡くなっています。世界では病気による死因の第10位になっています。 かつては「不治の病」と言われてきましたが、今では予防・治療することができます。予防に大切なのは、免疫力を高めること!結核菌は飛沫核が空中を漂うため、マスクをしていても吸ってしまいます。なので、栄養・睡眠・運動を意識し、結核菌に負けない強い体を維持しましょう。また、胸部エックス線の定期健診や、2週間以上咳や痰が続いたら医療機関を受診するなど、早期発見・早期治療を心がけましょう。寒暖差の大きい季節、自分の体を大切にしてくださいね。