昨年9月にメキシコ議会でハイメ・マウサン氏が公開した『宇宙人のミイラ』。

それはペルーで発見され、身長60㎝で指は3本しかなく、体内には卵がある、というものでした。

世界中が注目する中、ペルー検察庁の法医学専門家が3か月に及ぶ調査の結果を報告しました。

その結論は・・・

 

偽物でした!

「彼らは地球外生命体ではなく、宇宙人でもない」

「2体は紙、接着剤、金属、人間と動物の骨で作られたもの」とのこと。

 

ペルー文化省はヒスパニック以前(古代アンデス文明)の物体をペルーから持ち出した人々に対し刑事告訴・調査していますが、

マウサン氏は以下のように述べています。

「私は違法なことは一切行っていない。ただし、ミイラがどのようにしてメキシコに到着したかは答えられない。どのように手元に届いたのかは適切な時期に明らかにする。」

 

こちらも早く解明することを祈っています。