皆さんはクマのパディントンをご存知でしょうか。

お恥ずかしながら、私はキャラクターは知っていても、どんなお話なのかは知りませんでした。

なので、今回調べてみました。

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『パディントン』は、40か国語で翻訳され、全世界3500万部以上売り上げるイギリスの児童文学。

主人公のクマはもともとおじさんクマ・おばさんクマと3人で暮らしていたが、災害に遇い、家は崩れおじさんクマも亡くなってしまう。

そこで、おばさんクマは「昔々ロンドンから来た探検家がクマと仲良くなった」という話から、主人公クマにロンドンへ行くように言う。

なんとか一人でロンドン・パディントン駅に着いた主人公クマ。

一生懸命人々に話しかけるも応じてもらえない。

夜中、ブラウン一家が疲れ切った主人公クマに気づき、声をかけてくれる。

ブラウン一家に、スペイン語の自分の名前は英語では発音しにくいことを伝えると、一家は彼の事を、出会った駅名から『パディントン』と呼ぶことに。

そしてブラウン一家に居候させてもらえることになる。

礼儀正しく紳士的なクマ・パディントンがトラブルに巻き込まれながらも一生懸命生きていく、、、

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映画は2014年、2017年に制作され、今回上映されるのは三作目。

この三作目『パディントン 消えた黄金郷』はペルーが舞台になっているそうです。

三作目は、「老グマホーム」で暮らすおばさんを訪ねるためにブラウン一家とペルーへ家族旅行に。

というのも、パディントンはペルー出身なんだそうです!

どんなドタバタ劇が繰り広げられるのか…

 

映画は5月9日(金)に全国公開されるそうです。

その前にテレビで一作目・二作目も放送してくれるかしら。

観ていない人は要チェックですね!