株式会社遥斗Group|貿易と福祉で日本を豊かに
以前紹介したペルー料理店『Todo Rico』に、私も行ってきました!
奥まった道の中にあり、こじんまりとした佇まいで、「この店を見つけられるのは相当な食通だな…」と思いました。
店内はテーブル席が3つ、カウンター席が4つありました。
1000円のランチを注文するつもりだったのですが、1200円に値上がりしてました(泣)
今のご時世では仕方ないですよね、、
ランチはセビーチェ、ロモ・サルタード、アロス・コン・マリスコスの3種類から選ぶことができました。
♦セビーチェ:魚介と野菜の柑橘果汁マリネ
♦ロモ・サルタード:醤油ベースの牛肉と野菜炒め
♦アロス・コン・マリスコス:ペルー風パエリヤ
私たちはロモ・サルタードとアロス・コン・マリスコスをチョイス。
待っている間、揚げたとうもろこしに塩を振ったものを出してくれました。
おつまみ感覚で美味しい(無料でした!)
ロモ・サルタードは、とても馴染み深いようでちょっと違う味付けで美味しい!
アロス・コン・マリスコスは魚介の出汁がものすごく出ていて、柑橘の酸味も効いていて、これも美味しい!
本格的なチチャ・モラーダも初めて飲んだのですが、優しい甘味にほんのりシナモンが香り、食後のお口をさっぱりしてくれました。
デザートはミロハスという、生キャラメルを挟んたパイでした。
店主はまだ日本語に不慣れのようでしたが、お会計の際「美味しかったです」と伝えたら、嬉しそうに笑ってました。
次回はセビーチェを食べてみたいです。